北吸トンネル改修 歩道を煉瓦舗装に   
  -1998年12月-
北吸トンネル改修後写真
 現在、北吸赤煉瓦倉庫群とJR東舞鶴駅を結ぶ自転車歩行者道(市道・北吸桃山線延長約800m)の煉瓦による舗装工事が進められており、この度北吸トンネルなどの主要部分が完成しました。
 この自転車道は、明治37年(1904)に舞鶴線の敷設と併せつくられた、海軍施設への物資等の運搬のための引込み線跡であり、戦後、バスや自動車の普及により、昭和47年に廃線となり、自転車歩行者道として生まれ変わっていました。
 この道路にある「北吸トンネル」は、煉瓦で造られたものであり、近年地下水による水漏れなど老朽化が進んでいましたが、昨年から改修が行われ、モルタル注入による補強や煉瓦の表面を磨くほか、赤煉瓦の雰囲気に合わせてガス灯風の照明12基が新たに取り付けられました。
 今回の工事で、延長約800mのうち、660mの煉瓦舗装が完成し、残りの120mについては来年度行われることになっています。

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