平成16年度『舞鶴赤れんが賞』の選考結果について

 この度、当法人主催の「舞鶴赤れんが賞」につきまして、10月1日から11月30日まで候補物件を募集し、推薦のあった物件7件のうち3件を選考いたしました。
 この賞は、当法人がめざす「赤煉瓦を生かしたまちづくり」への市民の参加意識の向上と高揚を図ることを目的とし、赤煉瓦を使用して、個性的、魅力的な地域景観の形成に寄与しているものなど、舞鶴市内で都市景観の向上に寄与している建築物等を表彰するもので、昨年度に引き続き2回目となります。

1 応 募 数   7件(全て推薦)

2 選考委員会
   選考委員:理事長が委嘱した10名。委員長(京都工芸繊維大学教授日向進) 
   選考方法:応募物件の現地調査後、選考委員会で選考。

3 表彰物件 3件
歴史的なまちなみと調和し、その雰囲気を高めているもの。一件
ヒロベ薬局倉庫(舞鶴市字浜334番地)
 所有者:ヒロベ薬局
 昭和13年建築の赤れんが造倉庫。東地区市街地にあって、数少ない赤れんが建物で、ノスタルジックな独特の景観を醸し出している。


個性的、魅力的な地域景観の形成に寄与しているもの。一件
市道北吸桃山線(舞鶴市字北吸〜桃山)
 所有者:舞鶴市
 旧国鉄中舞鶴線跡を自転車歩行者用道路として活用し、通学、散策路として市民に親しまれている。れんがで舗装し、れんが造の北吸トンネルがある。


その他、赤れんが賞の主旨に沿っていると認められるもの。一件
赤れんが倉庫(7号倉庫)の市民への一般開放(舞鶴市字北吸1039−1)
 所有者:舞鶴倉庫株式会社
 平成16年に初めて一般開放されたもので、赤れんがフェスタにおいて、市内最大の7号倉庫内部を積極的に一般開放され、ビアレストラン等が開催され、多くの市民が赤れんがに親しむ。