赤煉瓦倶楽部舞鶴

毎日新聞提供(平成5年11月7日付

さながら「れんが祭り」
舞鶴の赤れんが博物館オープン 
初日から2万5千人
世界4大文明の料理露店にも列
(新聞掲載の写真ではありません)


 世界各地のれんがを集め、町おこしの切り札として期待される「赤れんが博物館」が舞鶴市北吸に6日オープンし、約2万5千人の入場者でにぎわった。この日は、博物館が無料開放されたほか、周辺では音楽の生演奏や工芸家の作品集めた即売会など、開館を記念するイベントが催され、市民はさながら「れんが祭り」の雰囲気を楽しんだ。
 博物館の1階は世界のれんがの展示のほか、れんがを焼くホフマン窯を原寸大で再現。親子連れなどが内部に入り、れんがの歴史を立体映像で楽しんでいた。
 また、2階は、広島の原爆ドームや東京駅のれんがなど国内のれんがを展示。館内は映像や模型をたくさん使っているのが特徴。
 また、博物館の前庭では、インド音楽やジャズ、南米の民族音楽などを演奏。東体育館前の駐車場では、博物館の目玉の世界4大文明のれんがにちなんで、インドやエジプト、中国の料理などの露店が出され、昼食時には長い列ができた。このほか、「赤煉瓦倶楽部舞鶴」の会員の案内で近くの赤れんが倉庫を見学する「ツアー」も行われた。7日も博物館は無料開放され、イベントも催される。
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