赤煉瓦倶楽部舞鶴

産経新聞提供(平成3年8月2日付)

菓子類やワインに「赤煉瓦」のラベル 
舞鶴は「れんが」ブーム


 舞鶴はいま「れんが」が主流。舞鶴市でさきに発足した赤煉瓦倶楽部舞鶴の会員たちが、相次いで「赤煉瓦」をデザインしたラベルを用いた菓子類とワインを発売した。あす3日の赤煉瓦ジャズコンサートの会場で販売し、れんがと2人3脚でファンをつかみたいと張りきっている。
 新製品を作ったのは、菓子類が市内北田辺の米山隆一朗さん(38)、6条大門の森口等史さん(37)、6条敷島の福田俊明さん(35)、ワインが行永の山口市郎さん(26)。
 4人とも6月に発足した赤煉瓦倶楽部舞鶴のメンバーで、菓子店や酒店の2〜3代目。倶楽部の要請を受けて、それぞれ紅茶入りのケーキ、れんがの壁面をかたどった和菓子、オートミルのクッキー、赤れんがの絵をラベルにしたロゼワインを作った。
 菓子類は色や形で舞鶴湾岸にたつ赤れんが倉庫群をイメージし、ネーミングにはもちろん「赤煉瓦」または「赤れんが」の文字を入れた。硬いが温かみのあるれんがを、どうケーキなどにイメージづけるかが最大の難関だったという。
 近く舞鶴観光協会に推奨土産品の指定を申請。京都など市外でも販売して「赤れんがの舞鶴」をPRしたいと張り切っている。
赤煉瓦土産品
(新聞掲載の写真ではありません)
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