赤煉瓦倶楽部舞鶴

産経新聞提供(平成8年10月12日付)

れんがで名探偵の舞台感じて
舞鶴 きょうから「ホームズ展」

(新聞掲載の写真ではありません)
 舞鶴市浜の市立赤れんが博物館で12日から11月30日まで、「英国のれんがとシャーロック・ホームズ展」が開催される。れんがの町を背景に活躍するシャーロック・ホームズにスポットをあてたユニークな企画展だ。
 ホームズはコナン・ドイルが生み出した探偵小説の主人公。企画展では、ホームズが住んでいたとされる、ロンドンの住所「ベーカー街221B」の旧ビルのれんがやホームズが通ったという研究論文で発表されたケンブリッジ大学シドニーサセックスカレッジのれんが、ホームズ関連の印刷物など計約70点を展示する。
 ホームズの活躍の舞台となった地下鉄ベーカーストリート駅などのれんが造り建物のパネル写真もあり、「シャーロキアン」の興味を呼びそうだ。
 このほか、「英国のれんが」として、これまで同館が収集してきたイギリスのれんが10点も展示。
 この中には、ウィリアム・ポートレットが建てたイギリス最大といわれる16世紀の私邸のれんがや、19世紀のバースルドンれんが工場のれんがなど、歴史的価値の高いれんがもある。
 12,13の両日は「赤れんがフェスタin舞鶴96」として、入館は無料となる。このほかは一般300円、学生150円。
 問い合わせは、同館(電話0773・66・1095)へ。
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