作品名:カサ・バトリョ
     Casa Batlló
使用箇所:荷重壁
サ イ ズ:280×140×50mm
名  称:トチョ

 古い建物の構造体だけを残して改装してつくられたこの建物は、老練のガウディの手になって自由自在に捏ねまわされてしまう。ファサードから天井まで、ありとあらゆるところにあらゆるカーブが付けられて、その下地が矩形のれんがだとはとても思えない。

ロビー全景
ファサードの骨


作品名:サグラダ・ファミリア教会付属学校 Escola Sagrada Familia
使用箇所:外壁
サ イ ズ:300×150×40mm
名  称:ラジョーラ

 サグラダ・ファミリア教会の建設資金を捻出するためにはじめられた付属学校の経営はガウディの私財が充てられて建設資金にされた。この仮設建築に近い建物は壁は屏風のように波打って、直線材である梁をずらしておくことで屋根をうねらしている。最少限の材料が使われ最大限の構造、審美的効果が狙われている。

れんがを巧みに並べた外壁